そうだ、パタヤへ行こう!

タイランド

タイへ駐在中の日本人数名によるプチ旅行

タイへ駐在したばかりの私

タイへ駐在したばかりの頃、私は友人が居なくていつも1人で過ごしていました。弊社の社長がお客様にその話をしたのだと思います。         お客様が用事で来社された時に私に声を掛けてくださいまして〇日の週末にパタヤへ遊びに行くのですがKENTさん予定ありますか?もし空いているのなら一緒に遊びに行きませんか? なんて有難いお言葉なのでしょう。

親切なお客様に誘われて

私は嬉しくて是非ご一緒させてくださいとお願いをしました。       お客様は満足そうに微笑んでいます。その時ハッと気が付きました。私は会社から車を支給されておらずどうやってパタヤまで行けばよいか解らずお客様にその事を話すと、なんと家までの送迎をして頂けるとのことで私は何度も頭を下げ感謝を伝えました。私はシラチャに住んでいますがお客様とそのご友人達は全員バンコクに住んでおりモーターWayをシラチャで降り私を拾ってからまたモーターWayに乗りパタヤへ向かうので面倒くさいということは私でもわかります。

ワクワクします

お客様に誘われてから出発当日までソワソワ・ワクワクしっぱなしです。インターネットでパタヤを検索してはニタニタしますただの変態です。未知の世界ですので出来るだけ知識を詰め込みます。ロシア系・中華系・タイのマフィアが抗争しているから夜中に外に出ると中華系に間違われ撃たれるだとかビーチロードに立つ女性達は綺麗だがかなりの確率で病気持ちだから危険とかトラブルに巻き込まれても警察もグルの場合があるとか自分の身は自分で守らないといけないですからね。

現地ホテルで夕方まで休憩

そして当日を迎え準備は万全。午後1番でお客様が我が家へいらっしゃいました、渋く光るシルバーボディ・エクストラキャブのD-MAXです。私を含め3人でパタヤへ向かいます。ホテルへつきChck inを済ませ夕方まで各自待機とのことでした。明るい間に近所を散策したかったのですが、私はビビリーの為に部屋でじっとしていました。この時私の脳内の25%を使い危険回避を考え残りの75%でアレを考えていました。男性ならわかりますよね?アレです、ここパタヤは世界最大級の歓楽街がありますからわかりますよね。

みんなでワイワイ晩御飯

予め決められていた時間にロビーへ行くと皆さんお揃いです。総勢6名の日本人がぞろぞろビーチロードを歩きピザ屋へ行きました。店内は奥行きががありかなり広いスペースなのですが週末ということもありほぼ満席でしたが10分程で席が空きました。皆さんビールを飲まれすっかり上機嫌ですお勘定を済ませまたビーチロードを歩きます。もし立たなかった時の為にと薬を頂きました。

お腹いっぱいで、いざ出陣

ビーチロードを歩いていますと色々な物を路上販売しています。凄いと思ったのは人通りが多いのにローターやバイブを販売しています。恥ずかしいとの感覚がないのですかね。そもそも人前で買う人がいるのでしょうか?キョロキョロしながら歩いていると遠くの方に見えてきました。   インターネットで見たアノ看板です。

世界最大級の歓楽街

さぁ、今足を踏み入れようとしています。殿方の聖地その名はWalking Street。

初めて足を踏み入れた感想ですが人混みが凄いです。奥へ進んで行くと ムエタイのショーをやっていました。

その他にはゴーゴーバーが所狭しと密集しています路地に入ってもゴーゴーバーばかりです。私達は数件のゴーゴーバーをハシゴしましたが私はアルコールを飲まない為飽きてしまいに皆さんと別れて1人でホテルへ帰り早々に寝ました。

翌日はラン島へ

翌朝からは車でWalking Streetを通り抜けましたが非常に驚きました。昨夜、ネオンでギラギラし肌を露出したそこで働く若い女性とそれを買いあさる殿方達でごった返していたのに日中 明るい時間に見ると木造の汚い店が並んでいるだけでした。Walking Streetを通り抜けると大きな船着き場とマリーナがあります。そこからラン島へ渡れるのですが一般の大きな船は料金が安い為観光客でいっぱいでした。ふと隣のマリーナを見るとジェットボートがあるではありませんか。私達は割り勘でそのジェットボートをチャーターし最速でラン島へ渡る事が出来ました。

南国を満喫

タイへ来て初めて幸せだと感じました。白い砂浜、透き通った水そして ビキニを着た美しい女性達

準備万全のはずでしたが水着とゾウリを忘れました。私だけずっとビーチでコーラを飲んでいました、あ~ァ。

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